〜適応障害を克服するために〜たまごどうふの体調記録日記

たまご豆腐の体調記録日記〜適応障害を克服するために〜

適応障害で休職中の新入社員が綴るブログ

たまご豆腐の体調記録日記〜適応障害を克服するために〜

夜になると落ち込んでしまうこの頃。

こんにちは。適応障害で休職中のたまご豆腐です。昨晩からの記録です。

 

昨日の夜は辛くて辛くて、仕事から帰ってきた彼にあたってしまった。

疲れて帰ってきてるのに、遅くまで付き合わせてしまって自己嫌悪。

頓服のセニラン睡眠導入剤ゾルピデムを飲んだけどしばらくずっと落ち着かなかった。

深呼吸をしようとしても、涙がずっと出ているせいで、鼻が詰まってできなかった。
(今あらためて考えるとウケる)

冷や汗が止まらなくて、いてもたってもいられない感じだった。

希死念慮に襲われてしまう。

「死にたくてしょうがない」というより、「死」が頭からまとわりついて離れない感じ。

「死んだって何も変わらない」とか「死んだらダメだ」とか自分で何度も考えようとしても、頭から離れない。

自分のことを自分でコントロールできない感じが怖くてたまらなかった。

いつか自分が行動にうつすのではないか、と。

ついに自分はおかしくなってしまったと思って、その恐怖がすごくて、パニックになっていた。

どれぐらい時間が経ったかわからない。

 

彼に「少しお水を飲んでみようか」って電話口で言われて、水を飲んだ。

ずっと泣きじゃくってて過呼吸っぽくなってたのが少し収まった気がした。

「明日早いのにごめん、ほんとごめん」って泣きながら私が謝ってたら

「俺いつももっと遅くまで起きてることあるから平気だよ」って言ってくれた。

絶対ウソだけど。だって夜中の2時くらいだったし。すごく優しいと思うけど私のせいで彼がつぶれないか心配だ。

彼は私がどんなにテンパってても、いつも話し方がゆっくりで落ち着いているからすごい。対人援助職、向いていると思う。それとも、ただ眠かっただけかな。

 

しばらくすると、トイレに行きたくなってきたから、トイレに行ったら、少し落ち着いた。

その後もう一度水を飲んで、iPhoneのマインドフルネス瞑想のアプリを聴きながら眠りにつくことができた。 

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マインドフルネスのアプリを入れすぎて、どれがどれだか分からなくなって、昨晩もテンパってしまったので、いい加減整理しようと思う…。

それにしても、夜に調子が悪くなるのはなんなんだろう。

昼間は割と元気があって、それこそ転職しよう!とか外に出かけよう!とか思えるのに…。

 

朝、起きたら、職場から連絡が来ていてまた落ち込んでしまった。

でも昨晩ほどの落ち込みではないので、少し余裕があった。

職場から連絡がきたら、落ち込んでしまう、というのは自分でもある程度予想できていることだから、パニックにならないのかも。

私は、たぶん何より自分で自分のことをコントロールできないのが怖いのだなぁと思う。