疲れているときほど人の優しさが身に染みる
こんばんは。適応障害で休職中のたまご豆腐です。
食事に行ってきました
今日は両親、姉夫婦と食事に行きました。
姪っ子に一月ぶりくらいに会えてとても癒やされました。
やっぱり子どもは可愛いです。少し会わないだけで一気に色々なことができるようになるから驚きです。親戚だから余計かわいく感じるんでしょうね。
私もいつか子どもが欲しいなぁ。
料理もとても美味しくて楽しかったのですが、さすがに疲れました。
帰ってきたときには頭痛とダルさで死にそうでした。
色んな人に助けられています
昨日もかなり体調が悪かったのですが、ツイッターやブログで色々な方から励ましていただき、とても勇気付けられました。
ありがとうございました。
本当に皆さん優しい方々ばかりで素敵な世界だなぁと感じました。
私も誰かを励ますことができるようになれたら良いなぁ。
笹井宏之さんの短歌紹介
今日も笹井宏之さんの短歌を紹介します。
長い文章だと頭に入ってこなくても、短歌だとスーッと弱った心に染み入ってきます。
たった三十一文字なのに、どうしてこんなに奥深いんでしょう。
本当は誰かにきいてほしかった悲鳴をハンカチにつつみこむ
スプーンで卵豆腐を割っている正しいひとと間違ったひと
笹井宏之『てんとろり』
にぎりしめる手の、ほそい手の、ああひとがすべて子どもであった日の手の
笹井宏之『ひとさらい』
卵豆腐に関する歌があるの、知りませんでした。いいですね。
儚げで切なげで温かくて、でも鋭い歌が多い気がします。
- 作者: 笹井宏之,加藤治郎
- 出版社/メーカー: 書肆侃侃房
- 発売日: 2011/01/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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