リワークへの不安。何もやりたくない自分に腹が立つ。
こんばんは。適応障害で療養中のたまご豆腐です。
前回、見学に行ってきたリワーク施設に初診に行ってきました。
入った瞬間に前回とはだいぶ雰囲気が違っていてびっくり。
ご年配の方が多く、汗とタバコの交じった匂いが充満していました。
待合室のソファで横になって寝てる方や、大変失礼ですが路上生活者のように見える方もいらっしゃいました。
本を読んで隅で待っていると、隣に座った男性に突然話しかけられましたが何と言っているか聞き取れず…。
正直、怖くなってしまいました。
前回の見学の際に対応してくださったソーシャルワーカーさんに、診察にあたって今までの経緯や病状、家族構成など色々お話しました。
待合室にいらっしゃる方もリワークに通っているのかうかがうと、おそらく違うフロアになるのであまり関わることはないとおっしゃっていました。
待合室の様子をみて怖がって帰られる方もいるそうです。私も不安になったことを伝えました。
その後は医師による初診、リワークカウンセラーからの説明がありました。リワーク開始日に関してやや強引に決められてしまいまた不安になってしまいました。
待ち時間も含めて約二時間半ほどかかり、ぐったりしてしまいました。
私の不安な様子が伝わったのか、彼が早めに帰ってきてくれました。
彼と話をするうちに、どんどん不安になってしまいました。一度でも悪い印象を抱くと次から次へとマイナス面ばかりを探してしまうのは私の悪い癖です。このリワーク施設には通いたくないという気持ちがどんどん強くなってしまいました。
それと同時にいつも楽な方に逃げようとしている自分が情けなくて涙が止まらなくなりました。このままじゃ本当に何もできない。リワークに通うために内定まで辞退したのに。
私はやりたいことがない、やりたくないことしかない、やりたくないことをやらないためには今の生活を維持しなきゃいけない、そのためには働かなきゃいけない、でも働きたくない、あれ?それなら自分が消えてなくなれば全て解決なんじゃないの?
今は、そんな気持ちになっています。
暗い内容ですみません。今日は頓服を飲んで寝たいと思います。ブログに吐き出せて良かったです。不快な思いにさせてしまったら申し訳ありませんでした。
明日カウンセリングの予定なので、まずはカウンセラーさんに相談してみたいと思います。