結婚式に行ってきた。焦りは(ほぼ)ない
こんばんは。適応障害で療養中のたまご豆腐です。
結婚式に行ってきた
友人の結婚式に行ってきました。
体調が不安定なこともあって招待された時から行くのをかなり悩んでいたのですが、まわりの励ましもあって行くことにしました。
前日は相変わらずなかなか寝付くことができませんでした。
いつも行っている美容院でヘアメイクをしてもらったのですが、仕事をやめたことを言っていなかったのでなんとなく居心地が悪かったです。
もともと美容院で色々話しかけられるのが苦手です。「世間話ふってくれなくて大丈夫です」っていう札を首にかけておけたらいいのに。
友人と一緒に
一人で式場まで行くのが不安だったので、病気のことを打ち明けている友人と最寄駅で待ち合わせをして行くことにしました。
そのおかげで少し安心して行くことができました。
何人か学生時代の友人も来ていたので、久しぶりに話すことができました。
みんな仕事を頑張っていてすごいなぁと思いました。
友人はとても幸せそうで、私もすごく幸せな気持ちになりました。
私がいつか結婚式をすることになったら、中座する時は姪っ子に付き添ってほしいな、なんて思いました。笑
疲れたけど幸福感
家に帰って来てからはかなり疲れたのかそのまま朝まで寝てしまいました。
ただ、満足感のある疲れでした。
一度、休職中にご招待いただいた結婚式に行けなかったことがあったので、今回はちゃんと当日にお祝いすることができて嬉しい気持ちでいっぱいでした。
実はちょうど結婚式に関する小説を読んだばかりでした。辻村深月の『本日は大安なり』です。
以前、辻村深月の作品にハマってて何冊か読んでいたのですが、彼女の作品は読後感がすごく良いです。
伏線の回収もしっかりとしていて、その上、人の善意に心があったかくなります。
作品ごとに登場人物がリンクしていることも多いので読むたびに、発見もあって面白いです。
良かったら読んでみてください。
私は私のペースで
私の周りでも結婚の波がどんどんきています。
子どもを産んでいる友人もいます。
キャリアを重ねている友人もいます。
焦る気持ちがないわけではありませんが、少し前に比べると強迫観念のようなものは落ち着いてきた気がします。
私は、目の前のことを一つ一つ片付けていくしかないと思っています。
ちゃんと寝て起きて昼間に活動する、そして就活する。当たり前のことをきちんとこなしていきたいです。
以前、結婚について書いた記事はこちら。