久しぶりに病院で泣いてしまった日
こんばんは。適応障害で療養中のたまご豆腐です。
今日は年内最後の通院日でした。
7月から病院に通い始めたので、もう半年経つんですね…。
長引いてる気がして辛いです。
今日医師に話したことを記録しておきます。
医師に話したこと
- 横になると吐き気、胸焼けがあること
- ゾルピデム(マイスリー)を飲んだ後、再び彼に変なメールや電話をしてしまったこと
- 1月からの仕事の話が来たが彼や家族と相談して断ったこと
- 適応障害について調べたら、ストレス要因から離れたらすぐに良くなることが多いと書いてあったり割と早めに復帰したり転職したりしている人もいる。自分は長引いていないか。
- 早く復帰したい気持ちも以前はあって、転職サイトを眺めることも多かったが、最近はそれすらしていない。やる気がどんどんなくなっている。今自分が何ができるのかも分からないし、何がしたいのかも分からない。自信がない。
- 体力も落ちてて、すぐ眠くなってしまう。これ以上休んだら余計体力が落ちてしまう不安がある。
最後の方はうまくまとまらず、泣きながら思いの丈を話しました。
医師からの回答
医師からの回答はちゃんとは覚えていませんが、こんな感じ。
- 胸焼けがあるのはおそらく薬の副作用ではない。横になって吐き気や胸焼けが出てくるというのは、胃酸が逆流する逆流性食道炎かも。(Twitterでも何名かの方が逆流性食道炎ではないか?と教えてくれました)
- 胸焼けや吐き気が続くようだったら胃腸科系の病院に行って胃カメラでみてもらうと安心。
- ゾルピデム(マイスリー)はやはり合わないようなので、ブロチゾラム(レンドルミン)に戻してみる。
- 仕事の話を断ったのは正解。家族や彼の言うとおり。
- 人によって受けたストレスも違うんだから良くなる期間も違う。スパッと転職する人もいれば何年も療養する人もいる。
- たまご豆腐さんは、こうして仕事のことを思い出すと涙が出てしまうのだからそれだけまだ辛さが拭えてないということ。だから自信も失ってる。
- 仕事を始めるのが不安なら以前言っていたリワークに通ってみるのも良いかも。ただしそれを調べ始めるのも年明けからで良い。
- 体力が落ちるのではないかと不安がる人は多いが、その若さでちょっと休んだくらいでは体力は落ちない。もしも不安なら家の中でできるストレッチや簡単な散歩から始めてみると良い。
こういった内容をもっと問いかけるように、優しい言い方で伝えてくれました。
今までも涙ぐむことはたくさんありましたが、あんなにボロボロと泣いてしゃくりあげながら話したのは初診の時以来かも。
不安を吐露できて少し楽になった気がします。
病院の後、散歩をしました
薬をもらった後、病院の近くをプラプラ散歩しました。
私は本当に信じられないほどの方向音痴で、通っている病院の近くの道もほとんど分かりません…。
一度迷うともう戻れなくなるため普段は分からない道を歩くことはないのですが、今日は地図アプリも見ずに思うがまま歩きました!
彼と何度も歩いたことのある道だったので(それでも道順は分からない)、ちょっとだけ安心だったのもあります。
途中に見つけた洋菓子屋で両親にお土産を買って、カフェで一人でご飯を食べて帰ってきました。
しばらくまっすぐ歩いていると駅に着いたので、そこから電車に乗って帰りました。
都内は適当に歩いていても、いつか必ずどこかの駅に着くから安心ですね。
道が壊滅的に覚えられない上に地図を見るのも苦手なため、一人で初めてのところに行ったり知らない道を歩いたりするのはいつもストレスフルでした。
でも今日こうして一人歩きができたのは嬉しいことです!
まだ一人でプラプラ散歩するのは少し不安な気持ちもあるので、今度は彼にも付き合ってもらって私の思うがままに歩く旅をしたいと思います。