職場の人に会って動揺したけど図書館に行けた日
こんばんは。適応障害で療養中のたまご豆腐です。
今日は昼過ぎから図書館に出かけることにしました。
昨日、あまりの寒さに途中で挫折してしまったので防寒対策をしっかりして家を出ました。
てくてく順調に歩いていたのですが、途中で職場の先輩を見かけてしまいました。
直接話したことはあまりない方だったのですが、動悸が止まらず苦しくなってしまいました。
そして、あまりの動揺に目を逸らしてしまいました。
向こうは気づいてらっしゃったか分かりませんが、もし気づいていたとしたらすごく失礼なことをしてしまったと思います。
この近くに住んでらっしゃるのか、たまたまいらしていたのか分かりませんが、外出するのが怖くなってしまいそうです。
本気で遠くに引っ越したくなりました。
無事図書館に着いてからもしばらく嫌な汗がとまりませんでした。
しばらく座って深呼吸をして気持ちを落ち着かせました。
綿矢りささんの本を手にとって読むことにしました。
相変わらず、読み始めはなかなか頭に入ってきませんでしたが、二時間ほどかけてなんとか読み終えました!
『手のひらの京』という京都が舞台の小説を読みました。
私は京都に数回しか行ったことがないため分からない部分も多かったですが、京都出身の方だと色々な感想を抱かれるのではないかなと思う話でした。
京都のことに詳しい方に読んでもらって感想が聞きたくなりました!
「いけず」というのが本当にあるのか…とか。
帰りは近くのカフェで早めの夕飯にしました。
お気に入りのカフェなのでのんびりできました。
今日は動揺することもありましたが、結果的に頑張って図書館に行けてよかったです!
また明日も良い日になりますように。
それでは!