〜適応障害を克服するために〜たまごどうふの体調記録日記

たまご豆腐の体調記録日記〜適応障害を克服するために〜

適応障害で休職中の新入社員が綴るブログ

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彼氏に会って将来のことを話した日

こんにちは。たまご豆腐です。

現在、適応障害で療養中です。

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昨日は二週間ぶりに彼氏に会いました。

最近彼の仕事が忙しく電話でも話す時間がなかったので、久しぶりにゆっくり話せた気がします。

 

どんな仕事ができるのか 

今後私がどんな仕事に就きたいのか、どんなことならできるのか考えることになりました。

そのために前職のことを振り返ってみようと思い、このブログで書いてきたことを見返しながら整理しました。

tamagodofu.hatenablog.com

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今の状況では現実的に考えて異業種への転職は難しいのではないか、もしするなら何ができるのか、そして雇用形態によってどんなメリット・デメリットがあるかなどについても話しました。

 

話の途中で彼が

「実質4ヶ月しか社会人経験ないんだよなぁ…」

「前職は話を聞く限り向いてないね…」

と言った時に思わず泣いてしまいました。

今まで何度も自分で考えて、自覚して、不安になって、その上で彼にたくさん相談してたことなのに、今になってやっと理解してくれたのか…という気持ちになってしまいました。

しかし泣いたことで、私が将来のことでかなり追い詰められていたことを理解してくれたそうです。

死ぬという選択肢がいまだに私の中にあることも…。それは絶対させないけどね、と言われました。

 

二人の将来について

また二人の今後についても話しました。

どれぐらいの給料があれば二人でやっていけそうか…二人で住む上で大変なことは何かなどについて話しました。

そして、結婚するタイミングはいつが良いのか、両親にはどうすれば納得してもらえるかなどについても話しました。(結婚前の同棲は多分ダメだよね…とか)

 

実家に住むことのメリット・デメリット

今は実家に住んでいるので、両親にかなり助けられています。

生活費もほとんど負担してもらっています。本当に情けないです。

助けてもらっている一方で、息苦しさもあります。料理や洗濯、掃除などが実家だとなんとなくやりにくく感じます。母のイライラに振り回されて精神的に疲弊することもあります。一人暮らしを一度してしまうと誰もが感じてしまうものなのかもしれません。

両親はかなり心配してくれて、私が無理をしないように気を使ってくれています。

外に出かけるだけでもかなり心配されます。これ以上迷惑はかけられないと思って自立したいと思い、就活や一人暮らしをしようとしても止められてしまいます。

ただそのせいで前に進もうとしても進めないというか、停滞してしまっている気がしてしまいます…。私自身、両親に内心甘えてしまっているんだと思います。

 

彼といると頑張ろうと思える

彼といると、良い意味で気を使わずに話すことができます。もちろん厳しいことも言われますが私自身の本音も言えるので、頭の中が整理されていきます。

一緒に彼と乗り越えなきゃ!という前向きな気持ちにもなれます。

昨日も少しそういう気持ちになれました。

 

前向きに行こう

彼と住むほうが前に進むことができそう。(その考えも甘えかもしれませんが…)でも経済的なことを考えると今すぐに住むのは難しい。

感情論を抜きにしたら、前職と同じ業界でまた働くことが一番良い気がする。子どもを産むなら産育休制度が整っててそれを利用できる立場の方がいいけど、二人だけなら正社員でなくても大丈夫そう。

厳しい現実であることに変わりありませんが、整理することができて少しスッキリしました。

悩みや不安が彼と共有できたことが何より嬉しかったです。

課題は山積みですが、少しずつ前に進んでいきたいと思います。